動物と花に出会えるひるがの高原の牧場
岐阜県郡上市にある観光牧場牧歌の里。豊かな自然と風景、動物さんたちとの触れ合いなどが楽しめるために県内外からお客さんがくる人気のスポット。シーズン入れ替えの時期は一時お休みはされますが、グリーンシーズン(春から秋)やウィンターシーズン(冬)四季を通して楽しめます。
そんな牧歌の里は12月19日土曜日からウィンターシーズン開幕しました。そんな牧歌の里の紹介をしたいと思います。
風景・お花
こちらの教会で結婚式も出来ます。結婚式やらない時は自由に教会の中を見学出来ます。ここからの風景はオススメです。
教会の前に咲いていたゆりの花です。
教会の前は一面花畑です。
- チューリップ
- スイセン
- ムスカリ
- ミズバショウ
- スズラン
- シバザクラ
- ハーブ類
- アヤメカ
- キツバタ
- ルピナス
- バラ
- ショウブ
- ベロニカ
- ラベンダー(ヒッビコート・オカムラサキ・ナリサワ・ラバディーングロッソ)
- アルストロメリア
- ロシアンセージ
- マリーゴールド
- スーパーサルビア
- スーパーチュニア
- クレオメ
- フィソステギア
- ゴールデンピラミッド
- コキア
- 紅葉
などが楽しめます。
お花中心に見たい方は、好きなお花の見たい時期を下記に記載の牧歌の里の公式サイトで確認するといいと思います。
冬の教会です。この時は教会まで行けましたがその後一度冬に訪れた時は途中までしか行けませんでした。
冬は一面雪景色になります。
雪の多いシーズンは
- スノーラフト(1人500円)
- スノーチューブ(30分500円)
- プラスチックそりレンタル(30分200/1時間300円)
スキー、スノーボードはNGですがそりの持ち込みはOKみたいです。 - かまくら作り(無料)
雪があれば雪だるまも作れますね。
などで遊べますよ。天候などで中止になる場合もあるので以下の牧歌の里公式HPなどでご確認ください。
子どもさんが羨ましいです。
雪遊び希望の方は特にですが、
- 手袋は雪を触ってもしみ込まない素材で。
- 服装はスキーウェアがベスト。なければダウンジャケットやベンチコートなど。カッパを羽織るだけでも濡れる事が減ります。
- 足元はスノーボーツがベスト、なければ厚手の靴下か靴下を二枚重ね。
- 子どもさんは着替えがあるといいですね。
ちなみに以前郡上出身の夫がなめきって冬の牧歌に冬用クロックスで行った事がありました。雪遊び希望ではない方でも絶対やめましょう。

動物
私はどちらかと言えば牧歌では動物を撮る方が多くなります。
羊
いつかのトラウマ。牧歌の羊さんに放牧エリアにお邪魔して餌をあげた所大変群がってきて少々トラウマに。そういう人他にいました。
馬
馬そり、雪上を馬そりにのんびりと移動。1500円(13時30分~15時00分の間。スタッフさんに馬そり希望を伝えるそうです。ちょい乗り体験などあるそうですよ。
アルパカ
20周年記念で牧歌の里にやってきたアルパカさん、バンビくん。
同じくバンビくんと一緒にやってきただいや君。
その5年後の今年の春には25周年記念にたくさんのアルパカさんが牧歌の里にやってきたそうです。
こちらはバンビくんの写真ですが、去年は一度も牧歌の里へ行けませんでしたので新しいアルパカさんに会えませんでした。今年は会えるかな?
ジャージー牛
牧歌の里のジャージー牛さん。牧歌の里のキャラクターあんこちゃんのモデルですね。あんこちゃんで乳しぼり体験が出来たりしますよ。(グリーンシーズンのみかもしれませんし、昨年はコロナの影響で中止していたかもしれませんね)
ジャージー牛の子牛さんも(産まれていれば)牛舎にいるので近くで見れます。
うさぎ
牧歌の里のうさぎさんはエリアに放し飼いをしています。
うさぎさんと他の動物
こちらうさぎさんを自由に放し飼いにしてあるエリアなのですが、一緒にヤギさんもいます。
うさぎさんのたらおくんはもるもっとさんが仲良し!
なめてあげたり
一緒にくっついたり。みんなでくっつけば暖かいですね。
『岐阜はええとこやよー』
牧歌の里詳細情報
牧歌の里 2020-2021ウインターシーズン
住所
- 岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2
電話
営業時間
- 10時00分~15時30分
定休日
- 毎週火曜日 2021年2月23日は営業
入場料
- 大人 入園 700円 入園と温泉牧華セット券 1200円
- 小人 入園 400円 入園と温泉牧華セット券 650円
駐車場
- 2000台
牧歌の里公式HP・Twitter
- HP
その他
ウィンターシーズンお休みの施設
- パン工房
- ポプリ
- ぱっくん
- クラウンのお家
- 体験工房
- 木ぼっくりミュージアム
- 味広場
- ムー
- グリーンドア
- ※ドッグラン及び犬のお預かりは行っておりません。