提灯と和傘のライトアップ
岐阜公園と川原町広場で開催中のぎふ灯り物語に行ってきました。
夜の岐阜公園の織田信長公の住居跡などを使い、映像や提灯や和傘の展示がされています。
展示
池では3つの画面で音楽と映像が流れています。
噴水近くの休憩所では岐阜提灯の展示がしてありました。
形も柄もいろいろあります。
うさぎさんの柄は可愛いですね。
客室とか和室に置きたいですね。
武将さんの家紋と桜の花びらの形をした和傘が展示されていました。
こちらは柵がしてある手前からの撮影のみになっていました。

織田信長公の住居跡への入り口。ここ辺りと池の映像は受付済ませなくても見学出来そうです。
受付の手続きをしてこの門の中に入ります。
少し時間をおいて色が変わっていきます。
明るくなり一気に華やかになります。
階段をあがった先に唯一三脚・一脚を使用して撮影出来るエリアが作られていました。この会場内でここのみ三脚・一脚出来ます。
三重塔、岐阜城(中央より少し右の木の間に光っているのが岐阜城です)を入れて写せました。
展示はここまででした。
展示エリアを向けると三重塔に行く(登る)坂があります。その場所は信長の住居跡でもありますが、ブラタモリでタモリさんが言ってたVチャートが見られる場所でもあります。
上記の写真の光っている三重塔のすぐ横の岩みたいな部分です。
滝のライトアップもされていたので、ちょっと立ち寄りたいですね。
日没前





受付
順番は逆になりましたが門より先に行く場合は受付が必要す。
最初に受付のテント(岐阜歴史博物館近くの噴水にありました)でアルコール除菌や検温と連絡先(感染予防として)を記入するチェックシートに記載すると健康チェック済カードをいただけるのでそれを門の前のスタッフさんに見せると見学出来ます。日時が書かれているので見せると何度も入場出来るそうですよ。
感染予防対策などいろいろ考えていただけるから私たちも楽しめるのは嬉しい限りですよね。
まとめ
上記で紹介した展示のほかに、
- こよみのよぶねの誘い
- 集まれ!手持ち提灯(土日16時00分~20時00分 先着250名)
- 狂俳行灯展示
- 竹灯籠による灯りのインスタレーション(川原町広場)
なども行われています。
関連イベントもあります。
- 期間中大河ドラマ館が延長されたり
- 信長公の住居跡庭園の滝のライトアップなど
ナイトマルシェも予定されていたのですが中止となったのは本当に残念でした。とても素敵な作品を見ることが出来たので、無理のない範囲で二回目三回目と開催して行ってくだされば嬉しいです。
もう少し期間があるのでもう一度行きたいと思います。
コロナ禍のイベントですので感染状況などで時間や日程の縮小・変更をする場合もあるかもしれません。
『岐阜はええとこやよー』

ぎふ灯り物語
ぎふ灯り物語情報
開催期間
- 2021年1月30日~2021年2月7日
開催時間
- 16時00分~20時00分(受付は19時40分まで)
開催場所
- 岐阜公園
- 川原町広場
駐車場
下記のリンクに岐阜公園の駐車場を紹介しています。
長良川うかいナイトミュージアム
関連イベントの一つとして、長良川鵜飼いミュージアムで光の切り絵アートが開催されます。展示室を夜は無料開放してくださるみたいです。
時間があれば合わせていきたいですね。
長良川うかいナイトミュージアム
開催期間
- ~
開催時間
- 17時30分~19時30分(最終入場19時00分)
開催場所
- 長良川鵜飼いミュージアム
入場方法
- 入館者カードを記入し、受付にてリストバンドを渡されます。
※再入場や四阿への入場の際は、リストバンドをスタッフさんに見せます。